1〜2日 小 淵 沢 (ニゴリ沢)尾瀬・片品川 リーダー:K田
7月1日(土)夕方~2日(日)
沢登りは日帰り (募集人員4名まで)
小 淵 沢 (ニゴリ沢)尾瀬・片品川
美しい清流のナメ滝と尾瀬を彩る満開のニッコウキスゲ
「小淵沢」は尾瀬の片品川の支流で、別名「ニゴリ沢」とも言いますが、その名に反して、水は透明で澄んでいて、どこまでも綺麗な清流が続き、楽しいナメ滝やどこでも登れそうな小滝を繰り返し越えていくと、行き着く先は「小淵沢田代」です。広い高層湿原には池塘群が広がり、満開に耀く「ニッコウキスゲ」が出迎えてくれます。帰路は、長蔵小屋から尾瀬沼東岸を三平下へと南下し、尾瀬沼山荘から沼田街道を通って、大清水の駐車場まで帰ります(一ノ瀬~大清水間はバスもあります)。時間が許せば「大江湿原」を回って、「ニッコウキスゲ」の大群落に埋もれてみようと思います。尾瀬の花たちが一番たくさん咲き誇るこの季節に思いっきり楽しんじゃいましょう。予定タイムは、大清水駐車場から入渓点まで2時間、遡行時間に約2~4時間、大江湿原散策に1時間、大清水駐車場まで3時間、合計8~10時間です。
タイムオーバーの時は、小淵沢田代から大清水駐車場まで1時間50分です。
自動車利用で1日(土)の夜に大清水駐車場まで入りテント泊。
2日(日)早朝出発で小淵沢遡行、そして大江湿原を散策して帰ります。
<集 合>
7月1日(土) 午後4時00分 JR武蔵野線「新座」駅 南口
<個人装備>
沢登り靴、ハーネス、ヘルメット、環付きカラビナ、カラビナ2枚、エイト環、120cm程度のスリング、その他一般的なテント泊&ハイキング装備(靴)、昼食、飲料、着替え
(沢登り靴以外の装備は会装備or神田個人装備のレンタル可)
7/1夕食と7/2朝食はテントで食べますので各自で用意してください。
(7/8沼田IC降りてから食料品店に立ち寄ります。クーラーボックス持っていきます。)
<共同装備>
40Mザイル1本、テント装備一式、ガスコンロセット、ツェルト、レスキューシート、GPS
<交通費>
往復約400kmのガソリン代・高速代・車両費&駐車場代を人数割り
参加申込・お問い合わせは、5月・6月・7月の集会または直接「K田」まで。