3日 妙義山
【日程】2016年11月3日
【天候】晴れ
【メンバー】L:S藤(繁)、T田、I橋、N良(K松田)、S藤(久)、S木(智)、 I井、S水、K森、M山(試)、A畑
【コースタイム】 0905道の駅みょうぎ~0925妙義神社~0945第一見晴~1043本読みの僧~1215大砲岩1235石門広場~1320ランチ~1410石門登山口~1420駐車場
三鷹Sさん配車。青梅I井さん配車の2台で妙義山を目指します。
高速道路から見えるゴツゴツとした妙義山、稜線を歩くのはとても無理ですが、中間道ならなんとかなると思い参加させていただきました。
道の駅みょうぎに到着し準備を整えて「いざ山へ」と思いますが、ここで売っている山の幸具だくさんのおにぎりが気になり、我慢できず買ってしましました。回りを見渡すと今回の参加者達も数名買っていました。やはりおいしいものには素早い反応を示します。
ゆるやかな登山道を出発し、途中の妙義神社で安全を祈して、第一見晴に到着。紅葉は所々という感じでしたが、青空と対壁に見える岩場の景色が最高です。
本読みの像という石仏を通過し、長い階段を数ヶ所通過。岩を穿ったような道を頭上に注意しながら歩きます。
そして大きな見所、大砲岩へ鎖場を経て到着。私は登りませんでしたが、ここのてっぺんから見た景色はおそらく記憶に残るでしょう。
大砲岩を後にし、石門群へと向かいます。石門とは大きな岩が門の様に真中が大きく抜けているものです。第四の石門、第三の石門を通過し、メインの第二の門は2段に分かれたきつい勾配の岩を登ります。もちろん長い鎖もついています。
みんなでワイワイ楽しんで登りました。
第一の門を通り、振り返ると紅葉と大砲岩が青空にきれいに映り、さらにその大砲岩に2人の人がいて絵になります。
ここ第一の石門は大きな東屋があり、広場になっており、テーブルもあります。ここでランチタイム。ゆっくり昼食をとり10分程下って駐車場に到着。
登り口と下山口が違うので車を回送してもらっている間、妙義山全体をながめていましたが、本来ならこの時期山全体が紅や黄に染まっているはずなのですが、今年はまばらで残念です。ただ一日中青い空と澄んだ空気で気持ち良い一日が過ごせました。
運転して下さったS藤(繁)リーダー及びI井さん、そして参加者のみなさんに感謝いたします。