29日 秩父御岳山
【山行報告】秩父御岳山 2015年11月29日(日) 晴れ
メンバー T(リーダー)、S、S、F(テント泊OK)、I(若いお母さん)
コースタイム 西武秩父駅8:25=9:08落合9:30~杉ノ峠10:30~12:00秩父御岳山12:50~タツミチ13:15~御岳山入口14:40~三峰口駅15:07
膝が痛くてマイッタ!
落合バス停から林道を歩くが、しばらく進むと、林道からそれて山道に入る。2回ほど林道を横切り、強石からの道を合わせる杉ノ峠に着く。ここから急な斜面を登ると、ゆるやかな尾根道となり、左に滝沢ダムが木々の間から見え、前方に先がとがった秩父御岳山が見えてくる。
林道を越えて、トラロープが張られたヤセ尾根の急な登りが続き、クサリ場もありかなりイヤラシーイのだ。林道の所で会ったご夫婦は、ここでギブアップして戻ってきたとの事でした。
やっとのおもいで登りきると、ゆるーい尾根道とかわる。落ち葉が積もっていると、開けた所ではルートがわかりにくいのです。尾根上の強石分岐から左に少し行くと、普寛神社の祠のある秩父御岳山山頂である。
「今日は、天気がいいから眺めはグー!」
帰りは分岐まで戻って、三峰口駅へのルートをとる。急な下りはきついのだ、右膝の内側が痛みだす。ストックでカバーしながら下りていく。タツミチ(古池コースへの分岐)をすぎると、ゆるやかな広い尾根を下っていく。ペースが早いのか? 吾輩は遅れてしまう。
展望岩からは、正面に武甲山(5月ごろ行くかもね…)が見え、眼下に三峰口駅のある街並みが広がっている。
奇怪な墓石(即道上人の墓)をすぎると、程なく御岳山入口についた。ここから車道歩きとなり、途中の白川橋から荒川をのぞくとゾーク! 三峰口駅はローカルな感じがいいですねー。秩父鉄道はカードが使えないのだ。
飯能駅からは「元町・中華街行」に乗ったのですが、寝込んで起きたら横浜だったらギョー!