26日 笹尾根④
2018年2月25日(日) 曇りのち晴れ
参加者 LT田、S水、I上、U田、OGK高
笹尾根を完走する!
バス停に6時50分ごろには1人でしたが、後の電車でどっと増えて立っている人も何人かいて上川乗で下車する。去年の11月に下山した所を浅間峠まで登って、ここから笹尾根のスタートである。東京では東京マラソンがスタートする頃だろう。
浅間峠から北側を巻くのであるが、雪が溶け凍って滑るのでアイゼンを付ける事に、メンバーの中で6本アイゼンが2人、チェーンスパイクが3人でした。アイゼンは雪のない所は歩きにくいが、チェーンスパイクの方は雪がない所でも歩きやすいのである。稜線に出る頃には雪が無くなりダートコースとなる。曇り空で肌寒く長い休憩は取れない。今回のメンバーは若い女性3人とシルバーの2人である。
三都県にまたがる三国山では展望もあり、テーブルやベンチもありここで昼飯もいいかも......そうだね! 生藤山山頂に着くころには晴れ間が広がり朝よりだいぶ暖かくなってきた。こじんまりした所にベンチが4つほどあったが、2人しかいなかったのでベンチでのんびりと昼飯をとるもテーブルがあればと思うが狭いので無理かな? 山頂からは急な下りで、降りたら今度はコース最高点の茅丸を巻かないで直登するも酸素がうすいぞー!
連行峰山頂にはベンチもあり休憩にはいいです。「都市圏自然歩道」の尾根道を行く若い女性の後を必死について行く古いオジサンとオバサンであり、すぐに引き離されて視界から消えていた。
和田峠まき道の分岐から醍醐丸をめざす。大体の人はまき道を行くようである。醍醐丸山頂は樹林に囲まれて展望はないのだ! 下りは雪が凍っている所があり慎重に下りていく、和田峠では人も少なく静かであった。峠からはバスの時間を気にしながら陣馬街道を必死に下って、バス停には発車五分前に着いて良かったね~!
〈コースタイム〉
五日市駅7:10=川上乗8:08~浅間峠9:20~熊倉山10:35~11:20生藤山12:00~連行峰12:35~醍醐丸13:47~和田峠14:32~陣馬高原下バス停15:20
〈メモ〉
五日市駅~川上乗(バス) 700円 陣馬高原下~高尾駅(バス) 560円