18日 御荷鉾山
■メンバー: F畑(L・記)、S水、K藤
■日 時 : 2016年12月18日(日) 晴れ
■コースタイム : 10:30西御荷鉾山西登山口 → 11:00西御荷鉾山山頂 → 11:30 投げ石峠 → 12:15東御荷鉾山山頂 (昼食1時間弱) → 13:40投げ石峠 → 14:15 西御荷鉾山山頂 → 14:40西御荷鉾山中央登山口 → 15:00西御荷鉾山西登山口
「みかぼ」、初めてこの山名を聞いた時、「メタボ?」面白い名前だなぁー(興味深いと言う意味で)というのが第一印象でした。調べてみると漢字表記は「御荷鉾山」とのこと。
これは読めない。 こんなきっかけで私の中では、一度は登ってみたい山リストに入った訳です。
同行者を募ったところ、S水さんとK藤さんがエントリーしていただき三人での山旅とあいなりました。当初の集合場所を変えて西国分寺駅に7:30とし出発。
約二時間半のドライブの後、登山口に到着。本庄児玉インターからの下道は結構なワインディングロードで運転する側も乗る側も疲れました。K藤さんは酔い止め薬でうとうと。S水さんはよく寝れた様子!?
登山コースは西御荷鉾から東御荷鉾を往復するもので、特に危険箇所があるわけでなくご年配者グループとペアがそれぞれ二~三組ほどいらっしゃいました。登り始め40分程で西御荷鉾山登頂、頂上は野原状態で大人数でもご飯が食べれるくらい。眺望は秩父の山々から苗場山、谷川岳日光方面と見渡せました。中でも浅間山がイチバン存在感ありました。でも、もう少し樹木を切ってもらえると更に眺望が期待出来たのではというのが感想です。さて東に歩を進めます。折角登ったのですが、一旦下降して登り返す道で斜度もなかなか。東御荷鉾山に着きお昼にします。
車中、上州名物カラっ風を心配しましたが、快晴無風の小春日和で冬期登山にも関わらずポカポカ陽気、ついお昼の時間が長くなり腰を上げるのが名残惜しかったです。
来た道を戻り、西御荷鉾への登り返しがお昼ご飯後の自重が増した身体に堪えました。
帰路、日帰り温泉桜山温泉絹の里別邸700円で汗を流し帰りました。
今後、難読山を目指して登ってみるのも、ひとつの山選びの基準かなっと思いました。