15~16日 雲取山
◆場所 雲取山 2017m
◆日時 4月15日(土)-16(日) おおむね晴れ
◆参加 T、I、K、Y、S、F(L記) 6名
◆コース 一日目 鴨沢BS(9:20) → 七つ石小屋(12:40) → 奥多摩小屋(14:00) → 雲取山(15:10)→ 雲取山荘(16:00)着・泊
二日目 雲取山荘(6:15)→ 雲取山(7:05)→ 七つ石山(8:45) →下山(11:40)
参加者から感想をいただきましたので以下に記します。
【Yさん記】 雲取山行を終えて 2017/4/17
標高2000M超の登山は初めてのことで、またそれ以前に今年に入ってから山に登る機会もほぼなくぶっつけ本番でしたので、みなさんに迷惑が掛らないようにとほぼそればかりが頭にありました。実際、ハードな道で雨風にも降られましたが山頂に着いた時にはとっても達成感を感じました。とくに日曜日の柔らかな日の下に再度の山頂にたどり着いてくっきりと富士山を臨んだ時には。リーダーのFさんが「つらい山道のごほうびにはこんな景色が」とおっしゃったときには本当にそうだなぁとつくづく感じ入りました。細やかなお気遣いが有り難く、またパーティのみなさんも快い方たちで、みなさんのおかげで登ることができました。
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【Tさん記】
初めての雲取山、とても楽しい山行でした。
個人的なハイライトは1日目のつるつるの雪道と(軽アイゼン楽しいです)、稜線からの眺望です。
とくに2日目は天気もよく、富士山・南アルプスを横目に歩くのは気持ち良かったです! リピーターが多いのも納得です。自分も、今回行けなかった飛竜山へも行きたいし、別ルートも楽しそうだしで再訪間違いなしです。
標高と同じ年、2017年にのぼれたことも思い出になりました。小屋でもらった記念バッジを早速かばんに付けています。
【Kさん記】
行けそうで行けなかった雲取山にテント持参でチャレンジ、リュックの重さは堪えましたが、快晴の山の稜線から観た富士山に心洗われる山行でした。コースを熟知するリーダーによる要所要所の一言で無事登ることができ、またテント泊同志で楽しくディナーすることできました。飛龍山は未踏ですが、 雲取山は毎年訪れたい山の殿堂入りになりそうです。
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【Iさん記】
(感想)
10年前に行った富士山以来の山小屋泊でした。4人で一部屋貸切、とっても快適に過ごせました。
飛龍山に行けなかったのは残念ですが、また違う時期にチャレンジしたいですね。三峰方面にも行ってみたいです。ご一緒した皆様、お疲れ様でした!
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【Sさん記】
先日はお疲れ様でした!まだにわかに筋肉痛が取れません。
個人的にはだいぶ疲れましたが、(最後の最後で歩きたくないとかぶちまけてスミマセン)
気持ちは既に次の山行に思いを巡らせています。山の不思議です。
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【Fさん後記】
奥多摩駅から近い日帰り温泉(玉翠荘)が良かったです。