8月3日(土)奥多摩海沢(沢登り)
メンバー K田(L)、S久間、I原、B東、S能(記)
装 備 沢装備/アプローチ装備
コースタイム 10:20 海沢園地(林道アプローチ) 10:40 海沢 入渓 13:40 脱渓
酷暑の東京を逃れ、泳ぎの海沢へ
今回は近場の短い沢なので、朝の待ち合わせはゆっくり遅めの9 : 05 に青梅駅で、
K田リーダーに拾っていただく。
去年も行った海沢へ。下部のゴルジュ泳ぎメインの泳ぎ沢。
海沢園地(脱渓点)まで車で林道を登り、装備を整え林道を歩いて降る。
暑い暑い。私は上半身裸で歩く。照り付ける陽射しに灼かれ、余計熱い気もするなぁ(阿呆)
入渓。先ずは穏やかな沢筋を歩いて遡上。みんなではしゃぎながらバシャバシャ水線を歩く。
水が冷たくて大変気持ち良い! 最初の釜が出る。上半身もタッパー(ウェット)を装着。
ガッツリ泳ぐ、滑滝を登る。
中盤からは次々に小滝や滑滝に釜が出る。ゴルジュもバンバン泳ぐ。SPLASH!! 最高!
序盤の滝らしい滝、3m滝が出る。ここでキャニオニングツアーと遭遇。10分ほど滝滑り待ち。
ツアーがいなくなり登攀。みんな左岸脇の岩を登るが私は流芯を直登。
容赦なく叩きつける水圧に抗しながら水流の奥のホールドを探る。まあフリーで登れるね。
女子チームにはK田リーダーがロープを繰り出し、確保する。何たる安心感か。いつもありがとうございます。
全員一通り登った後は、K田リーダーのスライディング & 私とB東隊員が滝上から釜に大ジャンプ!
結構高さがあってスリルが病み付きに。
泳ぎ、滝登り、蔦ブランコを満喫
その後もゴルジュで泳ぎまくる。大堰堤は左岸から高巻きしてまた沢に降りる。
小滝、泳ぎ、最後は蔦ブランコで遊んで海沢園地で脱渓。
今度はクライミング要素の強い上部のデカい滝をやってみたい。
しかしクライマーと行かないとかなー?
K田リーダーとB東さん行かないかな〜。
青梅で車を降ろしてもらい、街をフラフラ。激渋な赤提灯で一杯、と思いきや味のある店、
優しいお母さん、美味い焼鳥におでん、酒に気をよくして呑みまくる。
普段と違い、やたら人が多い青梅、何かと思えば花火大会だそうな。
店もずーーっと満席。さらに宴会用にお母さん、大量の焼鳥を焼きまくる。
ひと組30本くらいを何セットも焼いてタッパーに詰めては出荷。これは大変だーー汗汗
結局、何時間も呑んだ暮れ、花火まで堪能。もうベロベロである。
K田リーダー、沢チームのみなさん、いつも遊んでくれてありがとうございます。
沢シーズンは限られた短い時間、夏の風物詩。
できる限り酷暑の東京からエスケープして、
爽快納涼★沢パラダイスを楽しみ尽くしたいですね!