4(日)鹿俣山&玉原湿原
天気:雪 メンバー:K田、I原、S能、B東(記録)
コースタイム:3時間58分 5.9km 上り167m 下り484m
913リフト終点-929鹿俣山山頂-1248探鳥路-1312玉原東急リゾート駐車場
(まとめ)
●玉原東急リゾートのリフト2機を乗り継ぎリフトトップへ。
●そこから60m程度登って、サクッと鹿俣山山頂へ登頂。
●その後ほぼ下りで、玉原湿原へお気楽スノーハイク。
(S能隊員は、BCスキー持参で優雅に滑降)
●ランチはブナ平の雪原で、スノーテーブルでラーメンとホットワインとスイーツで
優雅に満喫。
●玉原湿原でゴールデンレトリバーの集団に遭遇し、癒される。
●玉原湿原の新雪に、「ム」「サ」「シ」「ノ」を人文字で描く。
ついでにゴールデンレトリバーへの敬意を表して「犬」も描く。
●K田レーシングの本領発揮で、1530には新座へ帰還完了。
(詳細)
●下り中心のお気軽スノーハイクを目的に、鹿俣山と玉原湿原へ行ってきました。
●I原さんは2度目の雪山チャレンジ、ミスター自由人S能隊員はBCスキー持参での
参加です。
●先週の谷川岳はホワイトアウト地獄だったにも関わらず、雪山デビューのI原さんは
楽しくて楽しくて堪らなかったとの事。ポジティブ思考の人だとは薄々感じていました
が、まさかここまでのスーパーポジティブ女子とは!
根がネガ思考な私には本当に羨まし過ぎます。
●自称ギヤオタのS能隊員が、今回もI原さんのために、スノーシューとワカンをダブル
で持参してくれました。
その恩恵をちゃっかり私も享受し、スノーシュー初体験。雪原楽しむには最高ですね。
●I原さんはスノーシュー派に傾きかけていましたが、K田隊長から、「1つ目は、ワカ
ン以外あり得ないでしょ!スノーシューじゃ岩場対応出来ないよ、岩場!」と、間髪入
れずスパルタンな指導が入ります。
●ランチは、ブナ平の広大な雪原にて。ここでもK田隊長よりスコップを渡され、有無を
言わさず隊員一同黙々と雪のテーブル作りに励みます。
その甲斐もあってか、K田隊長お手製のホットワインとスイーツでリッチなひとときを
満喫しました。シナモン、八角などお店のクオリティでした。
注)アルコールは完全に飛ばしてますので、ご安心下さい。