1日(土) 吾妻耶山〜大峰山
天気:晴れ メンバー:K田、O澤、K野、O槻、Pァン、B東(記録)
コースタイム:4時間16分 5.3km 上り424m 下り627m
1037第三リフトトップ-1137吾妻耶山(昼食)-1339大峰山-1256御林山
-1453第三リフト下
◾️本日のまとめ
蔵王スノーモンスターから無念の山域変更となるも、ポカポカ陽気&無風の中、童
心に帰ってパウダースノーと戯れました。
▪️詳細編
今週末は、最強寒波が訪れ東京でも雪予報。皆楽しみにしていた一泊二日の蔵王ス
ノーモンスターを諦め、日帰りで吾妻耶山へ行ってきました。
移動中の車内からは、周囲の山々はどんよりと曇っていました。
スタート地点となるノーラ水上は、若手ボーダーに加えて、ファミリー層で賑わい
、小さな体で一生懸命滑っている子供たちがとにかく可愛らしくもあり、逞しくも
ありました。
リフトは3つありますが、登山客が使えるのは、第三リフトのみ、片道1回券で600
円です。天候は予想に反し、青空かつ無風なベストコンディションです。
リフトトップから吾妻耶山の山頂までは、上りで1時間半の予定でしたが、約1時
間で到着。山頂も無風で快適です。万太郎山はじめ谷川方面の山々の景色を楽しみ
ながら、昼食のカップ麺で身も心も温まりました。Pァンくんは意外にも、エスニ
ック系ではなく、コッテコテの博多とんこつラーメンで、親近感が更に増し増しと
なりました。
吾妻耶山から大峰山までは、今回のルートで最も長く感じますが、静かで心地よい
空間の中、気のおけない仲間とのおしゃべりで、あっという間に到着しました。
大峰山からは、本日のクライマックス。たっぷりフカフカなパウダースノーで覆わ
れた道なき道を、ゴールのリフト下目がけ思い思いに駆け下ります。
なかなかの急登もありますが、パウダースノーの天然クッションのお陰で膝もノー
ダメージ、そして不思議と怖くありません。
わざと転び、転がり、そのままヒップソリに突入するという必勝スタイルが確立さ
れました。