3日(金・夜発)~4日(土) 北アルプス 唐松岳 リーダー:神田

<山行計画>  平成27年4月3日(金・夜発)~4日(土)  前夜発日帰り (3日の夜はスキー場の駐車場で車中泊です。)

北アルプス 唐松岳(大展望の八方尾根往復)

リフトに乗って一気に標高1830m。あっという間に素晴らしい展望。

 標高2696mの唐松岳は白馬岳と鹿島槍ヶ岳を結ぶ中間地点に位置し、アプローチが容易のことから、無理なく山頂に立てるため北アルプスの入門の山として多くの人達に親しまれています。白馬八方のゴンドラ山麓駅からゴンドラリフト、クワッドリフトを乗り継ぐと、約30分で標高1831mの第1ケルンのある八方池山荘に着きます。そして、もうそこは、北アルプス白馬三山を背に妙高山や戸隠、噴煙を上げる浅間山や八ヶ岳連峰、思わず息をのむ大パノラマです!八方尾根登山コースは、右手に白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳、左手には五竜岳・鹿島槍ヶ岳を眺めながら、アルプスでも有数の山岳大パノラマが楽しめる尾根ルートです。さらに唐松岳頂上山荘まで登れば、剱岳や立山連峰が真正面に望めます。

八方尾根の晴天率は1月は40%ですが、4月は70%まで上がります。

<コース> 所沢IC ~ 長野IC経由で「八方尾根スキー場」まで車利用(ゴンドラ山麓駅~八方池山荘まで往復ゴンドラ&リフト利用)

リフトトップ(八方池山荘) ~ 第2ケルン ~ 第3ケルン ~ 丸山ケルン ~ 唐松岳頂上山荘 ~ 唐松岳 ~ (往路を戻る) ~ リフトトップ(八方池山荘) (標準コースタイム 6時間05分)

 下山に利用するリフト&ゴンドラの営業時間を考え途中から下山することもあります。

<集 合> 4月3日(土) 午後11時00分 JR武蔵野線 「新座駅」 南口

<個人装備> 雪山登山装備一式、アイゼン、ピッケル、(ワカン&ストックあると便利)、行動食、飲料、非常食、サングラス(ゴーグル)、下山後の温泉セット 

(天候により体感温度は大きく変化します。晴れて無風なら半袖でも暑いくらいですが、太陽が隠れて強風にさらされると一気に冷えます。ウェアリングについてご不明な方はご相談ください。日焼け止め対策もお忘れなく。)

<交通費>  往復約600kmの燃料費 ・ 車両費 ・ 高速代の合計を頭割り ゴンドラ&リフト料金は各自(最大3100円)

山行リーダー : 神 田  博

参加申込・お問い合わせは、3月・4月の集会、または神田まで。

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