【木曽駒ケ岳より変更】4日(月) 編笠山~権現岳 リーダー:K田

<山行計画>  令和元年11月4日(月・祝)   日帰りハイキング
          八ヶ岳          編笠山~権現岳

                         北・中央・南アルプスや富士山・御嶽山・乗鞍岳等の大展望が楽しめます。
 
編笠山(あみがさやま)は、八ヶ岳連峰の最南端に位置する標高 2,524mの山です。 編笠を伏せたなだらかな山容が山名の由来とされ、山頂は森林限界のハイマツ帯で、 北斜面などに大きな岩塊があります。 権現岳(標高 2,715m)の山頂には祠が鎮座する岩塔があり、かつては桧峰神社、 または八ヶ岳権現と呼ばれていて、山岳宗教の場であったことを物語っています。 ともに山頂からの眺望は素晴らしく、北・中央・南アルプスに富士山や奥秩父の山々 等、360度の大展望を楽しませてくれます。 今回は、編笠山から権現岳~三ツ頭とぐるっと周回して、山頂や稜線からの眺望の みならず、麓では名残りの紅葉も楽しんじゃおうという計画です。
 
<コ ー ス> 観音平(P) ~ 押手川 ~ 編笠山 ~ 青年小屋 ~ 権現岳 ~  三ツ頭 ~ 木戸口 ~ 八ヶ岳横断歩道 ~ 観音平(P)      (コースタイム : 8時間50分) (登山ペースによっては青年小屋から押手川経由で戻ることもあります。)
 
<集  合> 11月4日(月・祝) 午前6時00分 「国分寺駅」南口
 
<個人装備> 秋山登山装備一式、行動食、飲料、ファーストエイドキット、防寒着(手袋必携)、ヘッドランプ(予備電池)、下山後の温泉セット
 
<共同装備> ツェルト、細引き、レスキューシート、ガスコンロ、ガスボンベ、 コッフェル、非常用水、GPS
 
<交 通 費>  往復約350kmの燃料費 ・ 車両費 ・高速代の合計を頭割り
 
参加申込・お問い合わせは、K田まで。